
関西有数の温泉地 城崎温泉。近年、旅館の老朽化に伴うリノベーションを若旦那衆と気鋭の建築家が手がけ、それぞれの旅館の特徴がまちの魅力に繋がっている。通常、宿泊者のみが入れる空間を特別に建築家が案内し、体験できるツアーを実施。蟹が解禁になる冬に集中する観光客をオフシーズンにも誘客に繋げるコンテンツとしての役割も期待される。

オフシーズンにおける観光需要の創出と促進を図りたい。
新たな文化的価値の側面を訴求したい。
世代交代とともに新たな発展を遂げる温泉街の取り組みが継続的な地域活性に繋がっている。
まちを巡ることで建築空間だけでなく、温泉街の成り立ちから街全体の共存共栄の精神など背景にある文化や歴史まで理解を深めることができる。
志賀直哉が滞在し、名作"城の崎にて"を執筆した旅館「三木屋」にて、参加者の自己紹介とリノベーションを担当した建築家 二俣公一さんとランチをしながら交流を深めます。


二俣さんご本人による解説のもと、高松宮殿下が宿泊された歴史を持つ特別室22号室をはじめ、リノベーションを手掛けたお部屋と内風呂を見学します。

大谿川を挟み
北側/「泉翆」「錦水」「つばき乃」
南側/「小林屋」「三國屋」「こぢんまり」


それぞれの宿泊先の夕食を済ませた後に別途、建築家 二俣公一さんを囲んだ交流会を設定し、デザインや建築談義を参加者同士カジュアルに楽しめる場を設けました。
空間からランドスケープデザインに視点を移し、160万年前に地球がつくり出した美しい柱状節理が見られる「玄武洞公園」を訪ねます。



綿密に練られたプランでどの行程も手抜きなしで満足度が高かったです。街から自然方面に行くバリエーションもよかったです。
他にも建築家ツアーお願いします。特に若い世代の地方活性化。もしくはリタイアされた方の経験談も。